ドラマ「王になった男」7話を紹介します。
本当の王様が帰ってきました！
薬に酔って崩れいたイ・ホンはお寺に縛られていましたが、道化師ハ・ソンの妹ダルレが自分の兄のハソンと勘違いして放れました。
兄だと思ったダルレの行動が、むしろ本当の兄が殺される理由になってしまいました。
宮に帰ってきたイ・ホンは、さらに狂気に満ちていて、ハ・ソンを殺せと命令しました。
果たして、ハソンの運命はどうなるでしょうか！
そして、最初にこの事を提案したイ・ギュは大丈夫でしょうか！
ドラマ「王になった男」7話の紹介
★お知らせ★
韓国ドラマ「王になった男」の公式ページを参考で翻訳しております。
ドラマ「王になった男」情報
製作陣
演出：キム・ヒウォン
脚本：キム・ソンドク、シン・ハウン
原作：映画、「光海、王になった男」
出演：ヨ・ジング、イ・セヨン、キム・サンギョン外
放送日：月曜日、火曜日の午後9：30〜
放送期間2019年1月7日〜
放送回数16部作+スペシャル1部作
チャンネル：tvN
ドラマ「王になった男」キャスト
主要人物
ヨ・ジング：ハ・ソン役 – 道化師
ヨ・ジング：イ・ホン役 – 王様、ソウンの夫
イ・セヨン：ユ・ソウン役 -王妃
キム・サンキョン：イ・ギュ役 – 都承旨、号はハクサン（朝鮮王朝時代, 承政院の首席の官職.）
ハソンの周辺人物
ジャン・グァン：ジョ內官役 ユン・ジョンソク：ジャン・ムヨン役
シン・スヨン：ダルレ役 ユン・キョンホ：ガプス役
ソウンの周辺人物
オ・ハニ：エヨン役 キム・スジン：パク尚宮役（友情出演）
イ・ホンの周辺人物
クォン・ヘヒョ：シン・チス役 ジャン・ヨンナム：大妃役
イ・ムセン：ジンピョングン役 ミン・ジア：キム尚宮役
チェ・キュジン：シン・イキョム役 ソ・ユナ：ソンファダン役
イ・ミウン：ジャン尚宮役 パク・シウン：ゲファン役（友情出演）
イギュの周辺人物
ジョン・ヘヨン：ウンシム役 イ・ユンゴン：ユ・ホジュン役
イ・キュハン：ジュ・ホゴル役 チェ・ムイン：イ・ハンジョン役
イ・チャンジク：ソ・ジャンウォン役 ジャン・ソンウォン：ジョンセン役
ドラマ「王になった男」話のあらすじ
出典：http://program.tving.com
写真のすべての権利は該当に放送局（tvn）にあります。
そして、内容の理解の為に動画と写真をお使いさせていただきます。
ドラマ「王になった男」7話あらすじ
王様と道化師2膜開始
王妃がハ・ソンにプレゼントした羅針盤、本当の王様を捨てて、新しい王様を探すきっかけになるでしょうか？
シン・イギョムに悪い事をやられた衝撃で話せなくなったハソンオ妹ダルレが
市場町で兄の姿を見て叫んで呼んだお陰で声が出るようになりました。
消えていく兄をつかむために努力していたダルレの叫びは、今後につながる問題がどのように深刻なのかよくわかりました。
遭遇するようだったハ・ソンとイ・ホンは、瞬間的に離れていきました。
そのすべてが解決されるようでしたが、狂気と怒りに陥ったイ・ホンは、宮に向かいました。
宮に行ったイ・ホンとは異なり、ハ・ソンは王妃と幸せな時間を楽しみました。
宮では味わえないクッパを食べながら幸せな時間を過ごす彼らは幸せだけが満ちていました。
狭い路地で最も小さな家に住んでいたい王妃。
ハ・ソンの質問に答えた王妃が望む夢は華やかな宮殿ではなく、幸せな人生でした。
王妃が夢見る幸福は宮で王妃として生きていくのではなく、市場町の小さな家で愛する人と一緒に生きていくことでした。
そんな王妃の望みは、結果的に今後の話の流れに重要なポイントになると思います。
その意味で、王妃がプレゼントした羅針盤は決定的な瞬間に重要な役割をするでしょう。
ダルレは兄を放してあげてお寺で王様を象徴する刃物を拾いました。
ダルレの刃物が結果的に今後行われる複雑な状況でハ・ソンを守ってくれる意味のある
存在になりそうです。
永遠の秘密は存在できず、危機の中でハ・ソンを助けてくれる価値は羅針盤と刃物になる可能性があるからです。
再び王様の座に座ったイ・ホンの狂気は皆を恐れさせるほどでした。
自分の代わりに死ぬ計画で連れて来た道化師が最も愛する王妃の心を捕らえたという事実に我慢できません。
自分から遠ざかっていた王妃が自分がいない間に道化師に愛を感じ始めました。
自分を閉じ込めた都承旨イ・ギュも許すことができないが、イ・ホンは最後の砦でした
都承旨イ・ギュまで自分のそばを離れる瞬間、王様の運命がどうなるか、自分がもっとよく知っているからです。
それにもかかわらず、都承旨イ・ギュと極端に違うシン・チスを再び宮に呼び込んだ理由は二律背反的な行動でした。
悪辣で卑劣なシン・チスに仕事を任せることは、自分に反対する連中を無惨に踏みつぶすことができるからです。
自分に伝わるあらゆる苦言を聞きたくない王様はシン・チスを利用していました。
シン・チスは死のツールになって、都承旨イ・ギュは、自分を守る最後の砦であるわけでした。
ハ・ソンを殺せと命令して深い山の窪に放り出されました。
寒さと恐ろしい獣のせいで生きることができない環境の中に投げられたハ・ソンは
その死ぬ運命だったのでしょうか？
いいえ！絶対にそんなことは起きませんでした。
しばらく彼が代わりにした王様の存在感があまりにも大きかったです。
狂っていたイ・ホンとは異なり、ハ・ソンはただ民のための人生を歩んだからです。
自分が仕えた王様が、実際には、道化師だったという事実に怒りましたが、チャン・ムヨンは、自分が仕える王様が誰であるかを知っていました。
イ・ホンの狂った行動を防いだハ・ソン。
彼は市場通りで命を支えるという話に、自分の人生に充実するように言われました。
王様から出てくることができない真心を伝えてもらったチャン・ムヨンの心はすでに揺れていました。
ハソンを窪に投げる前に殺すこともできる状況でした。
お寺に閉じ込められていたイ・ホンが宮に戻ってきて、その狂気はさらにひどくなり始めました。
承政院日記を介して自分がいない間に何のことがあったのかを確認したイ・ホンはさらに狂奔しました。
大同法（朝鮮王朝中期・後期に、現物で納めていた貢ぎ物を米穀で換算して納めさせた法）まで実施しようとしたという事実に憤慨し、彼としては誰も簡単に行うことができないことを道化師が王様になった状況で進行された事が我慢できない事でした。
イ・ホンが最も怒った事は王妃でした。
自分をあれほど嫌がっていた王妃が完全に他の人になっていました。
そんな王妃と合房する日を決めるイ・ホンの心はそんな方法を使っても自分が本当に
王様であるという事実を証明したかったのです。
どうしても自分と顔が似ている道化師がしばらくの間、王様だったという事実を明らかにすることもできませんでした。
しかし、合房をすることにした日、王様はあきらめました。
自分が知っていた王妃ではなく、別人のようになった王妃との夜を過ごす自信がありませんでした。
最小限のプライドというものを打ち出した王様としては仕方ない事でした。
このすべての過程を経験した王妃も微妙な変化を感じるしかありませんでした。
先ほどまで市場町で優しかった王様が宮に入った後、おかしく変わりました。
突然合房日を決めたことまでは理解できますが、その後に見える行動も最近の王様の姿ではなかったからです。
このような王妃の感じは、結局、王様と道化師の違いを確認する過程になるしかありませんでした。
自分が愛した王様が道化師という事実を知った後、王妃はどうなるでしょうか？
明らかに混乱すると思います。
両班家であり、一国の国母が道化師を愛するという事実自体を否定するかもしれません。しかし、王妃ソウンが夢見る人生は素朴な幸せでした。
そんな夢を叶えるために王妃が選択する人は道化師でしかないかもしれません。
個人の幸せだけでなく、狂気に陥った本当の王様イ・ホンではなく、民のために自分を
犠牲にする道化師ハ・ソンが正しいとわかるしかないからです。
シン・チスは市場町道化師の中で王様と最も似ている存在がいるという事実を報告されました。
そして本当の王様を選別するための努力を継続すると思います。
その過程で、いろいろな種類のリスクがあるのは当然な事でしょう。
そしてダルレとガプスも危険に再び直面するしかありませんでした。
兄ハ・ソンのためなら命までかけるダルレとガプスの役割も期待される状況ですね。
ドラマ「王になった男」7話動画
ドラマ「王になった男」7話視聴率
ドラマ「王になった男」7話視聴率は8.4％です。
ドラマ「王になった男」1話～16話の予告
ドラマ「王になった男」1話～16話の放送スケジュール
2019年1月 29日 ドラマ「王になった男」 8話
2019年2月 4日 ドラマ「王になった男」 9話
最後に
狂気に捕われたイ・ホンと死の恐怖に陥ったハ・ソン。
この二人が会うシーンは圧巻的でした。
完全に別のキャラクターを完璧に見せてくれたヨ・ジングの演技は十分満足できるほどうまかったです。
ヨ・ジングvsヨ・ジングが見せてくれたこの場面だけでも、<王になった男>は十分視聴する価値があると思います。
ぎっしりに作られた物語と穴とは見当たらない出演者たちの演技まで一役しながら、
<王になった男>をより魅力的にしてくれていますね！
王様の役割が何なのか、もう一度考えさせるドラマ<王になった男>は、
権力者がどのような人生を生きるべきなのかよく教えてくれる点で、時事性も優れていると感じられます。
危機に陥ったハ・ソンが王様になることを決心した瞬間、どんな変化が起こるのだろうか、今後の展開が楽しみで、気になります～～＾＾
ヨ・ジング,イ・セヨン,ドラマ「王になった男」,왕이 된 남자
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