前回はへリム（ソヌノ母）に正体がバレてしまったユンジン（コソンヒ）が、ソヌ（ジェジュン）を本気で愛してると訴えたけど、ソヌの母（へリム）はその心を信じないで、
今回はその続きで悲しんでいるユンジン（コソンヒ）と慰めてあげるソヌ（ジェジュン）の会話を翻訳してみました。
スパイ～愛を守るもの～7話あらすじ
出典：https://www.kbsworld.ne.jp/program/detail?prSn=1187
へリムが出た後、呆然とするユンジンの元へソヌ（ジェジュン）がやってくる。
ひとしきり泣いたユンジンは、ふと窓の外を見てソヌがやって来るのが見えましだ。
ソヌ（ジェジュン）が、彼女の家の前に辿り着いたとき、ソヌの電話が鳴る。
電話で話す二人。
ソヌ：すごいタイミングだね、開けて～、もう家の前だよ。
涙で震える声を懸命に押さえながら話すユンジン
ユンジン:急な用事が出来って…、今日は会えそうもないわ。
ソヌ:どんな用？僕が手伝うよ
ユンジン:会社のことなの、すごく急ぎでね、一人で集中してやらなきゃ
ソヌ:でも、せっかくここまで来たのに、顔だけでも見せてくれない？
ユンジン:…ごめん
ソヌ:静かにそばにいるだけでも… ダメなの？
ユンジン:ごめん…。今日はもう帰って…。ごめんね…
ソヌ:…分かったから、ごめんって言わないで
彼は扉に触れていた手を、ゆっくり下ろした。
ソヌ:一つだけ約束して
ユンジン:。。。。
ソヌ:これからは一人で我慢したりしないと。
ユンジンはなんの返事もできずに泣いてる。
ソヌも寂しさと、わけわからない不安を感じて電話を切ってからもう一度扉を見つめた。
この会話を車の中でじっと聞いているヘリム（ソヌの母）は心配そうな表情だった。
待ってると。。。というソヌの小さな囁き声が聞こえると、ヘリムは盗聴器のスイッチを消して、
アパートの入り口をちらりと見つめたへリムは車を発進させた。
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ユンジン（コソンヒ）はへリムに自分の正体がばれてしまい、ソヌ（ジェジュン）から去る覚悟で
ギチョル（北朝鮮工作員）から逃げようとしたけど、失敗して戻ってくるしかなかった。
何も知らないソヌ（ジェジュン）は自分の母がユンジンに自分と別れてほしいと言ったと思って、
ユンジンを慰める所を翻訳しました。
1日中連絡ができなくて心配だったソヌ（ジェジュン）はようやく会えたユンジンと、レストランで食事をしている。
ユンジンは思い詰めた表情でじっと座っていた。
ソヌ：どう？この味は口に合う？
ソヌの話に、ハッと我に返るユンジンは慌てて答えた。
ユンジン：あぁ、う、、、美味しい
ソヌ：この店のピクルスは本当においしいの。後で、帰るときに作り方を訊いてみなきゃ
ユンジン：何も言わずにじっとソヌを観てる
ソヌ：将来に私たちが店を出したら、ピクルスは俺が作るからさ
ユンジン：…
じっと黙っているユンジンを観てソヌは何かの不安を感じた。
ソヌ：うちの母さんに会ったんだろ：
ユンジン：びっくりした表情で「違うよ」。
ソヌ：母さんがどんな話を聞いたの？
ユンジン：違うって、ホントに、、、
ソヌ：イ・ユンジン！俺は騙されない
ユンジン：…
ソヌ：ごめんね。お母さんが何を言ったかわからないけど、代わりに謝るよ
ユンジン：…。
ソヌ：俺、母さんことよく分かってると思ったけど、そうじゃなかったみたい
これからは俺が君を守る
ソヌはユンジンの手を握った。
ソヌ：これ以上、家族の理解はいらない！
さっとその手を引っ込めるユンジン
ユンジン：ソヌさん！家族は…家族は、、、そんなじゃないの。
ソヌ：イ・ユンジン！
ユンジン：愛と家族の中でどちらか一つだけ選ぶなら、私は100回でも1000回でも家族を選ぶわ
ソヌさんも私が言ってること、分かるよね？
ソヌ：…そしたら家族がいない人は？家族がいない人には愛しかないだろう？
ソヌはユンジンの手をもう一度掴んた
ソヌ：これからは俺が君を守るから、いや、これからは俺が君の家族になる！
ユンジン：、、、
ソヌ：そうすれば悩まなくて済むだろ？
ユンジン：、、、
スパイ～愛を守るもの～視聴方法
| 動画配信 | お試し期間 | 利用料金 | ポイント還元 | |
| 〇 | 31日 | 1990円 | 600円 | |
| 〇 | 30日 | 933円～ | 1080円 | |
dTV  |
〇 | 31日 | 500円 | |
| 〇 | 2週間 | 888円 |
最後に
ソヌ（ジェジュン）の元を永遠に去る覚悟だったユンジンは戻ってくるしかなかった。
本当の事を言えずにソヌを騙してるユンジンは、このままソヌ（ジェジュン）を騙し続くのかどうか楽しみですね！
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