バベル建設が行かせたチンピラパク・ソクドを一瞬で両手を結んで
建物の外側にぶら下げて、チンピラの部下たちに一歩でも動いたら君たちの社長は落ちるからと、
チンピラを脅威しながらヴィンチェンツォ1話が終わりました。
その後、ヴィンチェンツォはチンピラパク・ソクドをどうしたでしょうか?
彼の経過うとおりに誰にもばれずにグムガプラザかた金塊を掘り起こすことが出来るでしょうか!
ヴィンチェンツォ2話始まります~~
ヴィンチェンツォ2話登場人物
ソン・ジュンギ~~~~ヴィンチェンツォ役ーーーイタリア弁護士
ユ・ジェミョン~~~~ホン・ユチャン役ーーーー弁護士、法律事務所「藁」体表
チョン・ヨビン~~~~ホン・チャヨン役ーーーー弁護士(ウサン法律事務所)、ホン・ユチャン娘
チョ・ハンチョル~~~ハン・スンヒョク役ーーーウサン法律事務所体表、弁護士
キム・ヨジン~~~~~チェ・ミョンヒ役ーーーーウサン法律事務所シニア弁護士
ヴィンチェンツォ2話あらすじ
バベルが行かせたチンピラたちを処理したけど、所有権がバベルになったグムガプラザ。
バベルグループの法律代理を務めている韓国最高の法律事務所「ウサン」は、
南東部地検で一番能力者であるチェ・ミョンヒをスカウトしてバベルグループに力を加えます。
一方、ホン・チャヨンはバベル新薬開発チームで姿を消した内部告発者のせいで裁判で負けそうになり心配しています。
ヴィンチェンツォが信じられない人達
もちろん、ヴィンチェンツォとクムガプラザ入居者たちとは目的が違いますが、
クムガプラザが欲しい目標は同じであると思います。
その意味でクムガプラザを守りたがるヴィンチェンツォの心は入居者t地に伝わらないようです。
チンピラとの約束
ヴィンチェンツォは、チンピラパク・ソクドを一瞬で両手を結んで建物の外側にぶら下げて、
チンピラの部下たちに一歩でも動いたら君たちの社長は落ちるからと、チンピラを脅威した後に
パク・ソクドに部下たちを連れて帰る約束をして引っ張って中に入れさせてあげます。
しかし、パク・ソクドは約束を守るはずがないです。
部下たちに早く このやろ(ヴィンチェンツォ)をころせ!と命令します。
ヴィンチェンツォ:いくらチンピラでも約束を破るのが早すぎない?
と言って戦う準備をするとき警察たちが入ってきて、外に記者たちがたくさん来ているから早く解散してくださいと言います。
警察の話にパク・ソクド는 ヴィンチェンツォに「お前は今度プラザの前にぶら下げてあげるから!」と言って逃げます。
ホン・ユチャン弁護士は信じられません。
ホン・ユチャン:いたずらしないでと言ったのに!
ヴィンチェンツォ:いたずらではありません!チョ社長は脅迫を受けて仕方なくサインしました!
何回言えばわかりますか?
しかし、ホン・ユチャンは信じません。
ヴィンチェンツォはイタリア語で「何で私の話を信じないの!」 と言います。
ホン・チャヨン:急にイタリア語で話すのが、痛いところを突かれたようだね。
ヴィンチェンツォはホン・チャヨンにも「静かにしろ!」とイタリア語で言います。
ヴィンチェンツォの悪口を聞いたホン・チャヨンは悪口の用だね!と皮肉を言います。
ヴィンチェンツォ:風呂が売却されたら 僕はここにいません。
手数料をもらって韓国を去ればいいのに!
ホン・チャヨン:確かに!
ホン・ユチャンは、娘に君は黙れ!と言ってヴィンチェンツォにもう一度言います。
ホン・ユチャン:そうですね!なら、あなたの国へ帰ってください! 人に迷惑かけないで。
バベル建設、法律事務所ウサン、すべてがクズだから! 皆帰れ!
ホン・チャヨン:結局、爆弾は私に飛んでくるんだね! (彼女はウサン法律事務所の弁護士だから)
ヴィンチェンツォ:僕の話を信じなくてもいいです!
ただし、僕はこの建物をどり戻すから。
ホン・チャヨン:それは無理です!サインが終わっらのでもう無理です!
出ていくヴィンチェンツォに向って叫びます。
この時、記者がホン・ユチャンの事務所に入ってきてヴィンチェンツォが情報をくれたと言います。
ホン・チャヨンは、 ヴィンチェンツォについて行きます。
ホン・チャヨン&ヴィンチェンツォ
ホン・チャヨン:なかなかいいですね~記者たちも呼んで。
それにも関わらず、常識的に納得いかないことがありますが。
依頼人より弁護士が必死で頑張りますか?
高価で売却されたから手数料も半端じゃないと思いますが…
ヴィンチェンツォ:お金が問題ではなく、こんなことが起きると怒るのが当たり前ではないですか?
ホン・チャヨン:弁護士はやりすぎないようなルールがあるのに…
ヨーロッパの弁護士たちはここの辺は徹底的に守ると思いますが。
ヴィンチェンツォ:何がいいたいですか?
ホンチャヨン:私の経験上別の理由があると思います。ここまで必死で頑張る理由が。
ヴィンチェンツォ::だから…一体それって何でしょうか?
ホン・チャヨン:私も知りませんが、このビルより価値があることでしょうね!
グムガプラザ入居者たち
俳優の名前 | 役名 | 職業 |
ヤン・キョンウオン | イ・チョルウク | 質屋社長 |
ソ・イェファ | チャン・ヨンジン | イ・チョルウクの妻 |
チェ・ムンドク | タク・ホンシク | クリーニング屋 |
キム・ユンヘ | ソ・ミリ | ピアノ塾院長 |
イ・ハンナ | グァク・ヒス | トッポッキ屋 |
カン・チェミン | キム・ヨンホ | グァク・ヒスの息子 |
クォン・スンウ | チェシン僧侶 | 暖楽寺 |
リ・ウジン | チョッハ僧侶 | 暖楽寺 |
キム・ヒョンむく | トト | イタリアレストラン「アルノ」 |
キム・ソルジン | レリ・カン | ダンス教習所 |
イ・チョルウク:こうなると思いましたよ!スーツ姿で格好つける奴らは信用できないよね!
グァク・ヒス:マジで私達、裏切られたんですか?
チャン・ヨンジン:だからあの人信用できないと言ったじゃ!
トト:僕の料理に文句言う時から、僕はすでに感じたよ。
タク・ホンシク:ヴィンチェンツォはチョ社長より悪い気がするよね。
レリ・カン:そうですよね!演技しながら私たちを騙したんですよね。
イ・チョルウク:僕が懲らしめてやりましょうか!
ヴィンチェンツォの顔と地面があいさつするように一発で‼
ソ・ミリ:あらま!いくら怒ってもヴィンチェンツォ弁護士の顔に傷つけることは許せませんよ。
チャン・ヨンジン:あんたこそお酒に酔ってアスファルトとハイファイブしないで!
グァク・ヒス:なんで、私たちはいつも騙されるのかな?そんなにバカだけ?
チャン・ヨンジン:そこまで賢くもないわよね~
私、たまに九九間違えるも~
グァク・ヒス:なんて!!
ソ・ミリ:私は、合意書に着けるためにハンコも新しく作ったのに・・・
(トトに向って)イタリアの男性って紳士的じゃないですか?
トト:いいや!嘘をつくのがとてもうまいの。
チェシン僧侶:さて、困りましたね!これからどうすればいいでしょうか?
レリ・カン:僧侶さんは別のお寺に行けばいいんじゃないですか?
チェシン僧侶:いえいえ、私とチョッカ僧侶は最後まで皆さんと共にします。
ホン・ユチャン:本当に私たちを騙したのかはもう少し調べてみないといけないと思います。
グァク・ヒス:もう遅いんじゃないですか?何を調べるんですか?
ビルが売却されたのに何を調べますか?
ホン・ユチャン:さき、記者たちを呼んだのが、ヴィンチェンツォ弁護士らしいです。
タク・ホンシク:なんだそれ?こんがらがっちゃうじゃ!
ホン・ユチャン:ヴィンチェンツォ弁護士が私たちの味方なのかどうかはもう少し調べてみます。
チェ・ミョンヒの登場
どこかのダンス教習所であるおばちゃんが楽しく踊っています。
彼女はチェ・ミョンヒ検事ですが、廉潔な士には見えないですね!
チェ・ミョンヒとイ・ナムス次官
チェ・ミョンヒ:イ・ナムス次官とパク・デジン長官、JT投資のキム・ソンヒョン社長が一緒に
お寿司屋で食事をしたと言えばいいです。
イ・ナムス:またどんな小説を記者たちに書かせるつもりですか?
チェ・ミョンヒ:ハッ!なんてことを言いますか?
イ・ナムス次官を守るつもりで非公開で、記者は一人も呼んでないです。
イ・ナムス:JT投資を利用して出世するつもりではないですか? 僕は協調できません!
チェ・ミョンヒ:私の特技をご存じですか?美談から始まって怪談に終わることです。
チェ・ミョンヒ検事の話にイ・ナムス次官は、からかうように笑います。
チェ・ミョンヒ:信じないですね!
借金は10億も超えて、持ち家もなかったキム・ウィピョン長官を
20億不正蓄財に追い込んで自殺さえたのが誰なのか知っていますか?
イ・ナムス次官は「チェ・検事!!」と叫びながら怒ります。
チェ・ミョンヒ:私っという人間は、完璧に濡れた服からもホコリを見つける能力があります。
覚悟してくださいね~~
ヴィンチェンツォとチョ・社長
入院中のチョ・社長
交通事故に遭ったチョ・社長は入院中で、ヴィンチェンツォは彼に訪ねます。
チョ・社長:申し訳ないです。
ヴィンチェンツォ:何をおっしゃるんですか?何より家族が安全ならそれでいいんです。
チョ・社長:グムガプラザをバベル建設が崩すとばれてしまいます。
必ず弁護士が先にグムガプラザを崩してください。
3年前
ヴィンチェンツォ:これで終わりではありません。この密室には特別な装置があります。
チョ社長:どんな特別な装置ですか?
ヴィンチェンツォ:密室の構造です。ビルを支える柱と梁に密室を密着させて
特殊に作られた衝撃強化装置が設置されます。
そしたら、密室のある面に衝撃を加えても、その衝撃は柱と梁に伝わって
亀裂が出来てビルは崩壊されます。
誰かが密室を崩して金を掘り起こそうとするなら、
そこはそいつらの墓場になります。
そして、大事なもう一つは密室を造った人と個々の存在を知っている人たちは
必ず処理してください。 もちろん、私とチョ社長は例外です。
ワン会長以外の誰かが金塊の掘り起こす方法がビルを崩す方法しかありません。
密室の設計図は友情の証でうちの人が提供します。
1年前
あれから1年後、ヴィンチェンツォは、ワンシャオリン会長がスイミングの後、
心臓麻痺で亡くなったニュースを見つけます。
10か月前
ワンシャオリン会長の死亡後、チョ社長に会ったヴィンチェンツォ。
ヴィンチェンツォ:ワンシャオリン会長の家族も密室の存在を知っていますか?
チョ・社長:ヴィンチェンツォ弁護士、私、ワンシャオリン会長だけ知っています。
ワンシャオリン会長の性格上誰にも行ってないと思います。
ヴィンチェンツォ:僕と一緒に老後保障ビジネスしませんか?
3か月前
チョ・社長:バベルの建設が周辺商店街の建物や住宅の買い取りを開始しました。
自分にも連絡がきたとどうしましょうか?
ヴィンチェンツォ:売らずに建て替えると言ってください。
私たちは再建すると二日だけあれば結構です。
金塊を掘り起こすための二日 しかし、金塊の上にはお寺があって、
このお寺を早く追い出してビルを崩さないといけないのに・・・と考えながらヴィンチェンツォが
お寺の外からチョッカ僧侶をみている時イ・チョルウクとチェシン僧侶が
工事の話をしながら来ます。
ヴィンチェンツォ:なんの工事をしますか?
イ・チョルウク:お寺の暖房工事をするつもりです。
ヴィンチェンツォ:ああ~
イ・チョルウク:なんの用ですか?
慌てたヴィンチェンツォはお寺のイル口に貼ってある紙に書いてある話が良すぎてきましたと
言います。
怪しいなと思いながらイ・チョルウクとチェシン僧侶はお寺の中に入って
ヴィンチェンツォは外で二人の会話を聞きます。
チェシン僧侶:僕が冷たい床に座って修行を下から痔がひどくなって・・・
イ・チョルウク:よくわかります。あの切れて裂けるような痛みは…
今週末に床暖房工事を始まりましょう。
ヴィンチェンツォ:だめです!!
えーと、このビルは壊されるのになぜ?お金をかけて工事をしますか?
僕がここに電気カーペットを買ってあげます。
もちろん電気代を払います。
チェシン僧侶:結構ですよ!気になさらないでください。
ヴィンチェンツォは「だめです!」ともっと大きい声で叫んで
イ・チョルウクとチェシン僧侶は驚きます。
ヴィンチェンツォ:僕の行為を拒まないでください。僧侶さんへの僕の心です。
ウサン法律事務所
ハン・スンヒョク:録取録証言は嘘だと自白してくれたから、
2次裁判でも証拠不十分で無効処理になるだろうね。これで終わりだね。
ホン・チャヨン:はい。お父さんにはこれ以上にできる方法がないと思います。
ハン・スンヒョク:ホン・ユチャン弁護士ももう年かな!手段が少なくなったね!
いくら上司で会社の体表でも自分の父親の悪口には嫌な表情を隠せないホン・チャヨンに
彼は慌てて後はよろしくね!と言って部屋から出ていきます。
こその瞬間、チャン・ジュヌが慌てながら入ってきて騒ぎます。
チャン・ジュヌ:バベル製薬新薬開発チームから連絡が来たけど、
隔離中の研究員一人が姿を消しました。
ホン・チャヨン:Σ(・□・;)ハ??
対外安保情報院
アン・キソクは、イタリア国際情報庁からの資料だと局長に資料を見せます。
アン・キソク:ボスが死んだあと第一の標的はヴィンチェンツォだったらしいです。
多分、粛清から逃げるために韓国へ来たかと思われます。
局長は、だったマフィアの一人が韓国に入ってきたのが国家安全保障と何の関係があるのかと
見下しします。
アン・キソク:何で関係がないと思いますか?世界で最悪の犯罪組織が韓国に進出をしたのに・・・
局長:だった一人来たのが進出なの?そしたら、二人が来ると侵略か?
アン・キソク:もしかして、もしかして!ヴィンチェンツォが新しい組織を韓国で作る気なら?
局長:お金がないとつくられるか?一人で逃げてきたやつがお金なんか持ってると思う?
アン・キソク:韓国にお金を隠匿したかも知らないです!
局長:なぜ?韓国に隠すのよ?お金を隠せる国が数えきれないほどあるのに。
アン・キソクは、これ以上は局長と話が通じないと思い、とりあえず作戦を許諾してくださいと
言いますが、局長は許諾できないと言って、ヤクザ対応チームを手伝ってあげなさいといいます。
しかし、アン・キソクは諦めずに、自費で調査をすると決意しますが、
通帳の残高は40万ウォンあまり…
ホン・ユチャン法律事務所「藁」
テレビに偽証をしたと嘘を言うイ・ソンホを見ながら
ホン・ユチャンは後で後悔するとあれほど言ったのに、お金に良心を打って遺族の心に傷をつける
なんて・・・と言いながらテレビを消します。
事務長が片付けてる書類を見ながら何をやってるの?と聞きます。
事務長はバベル製薬の訴訟書類はもう以来ないじゃないですかと言います。
ホン・ユチャン:何で終わりなの?最後までは…
事務長:終わってないと言うことを言いたいですか? でも、今回は本当に終わりましたよ。
ホン・ユチャン:まだ希望はあるぞ。裁判は予測不可だから。
事務長:予測不可で毎回負けますが。
ホン・ユチャン:1回くらいは救ってくれるだろ。予測不可神様が。
事務長:神様お願い~
この時、ヴィンチェンツォが入ってきて、ホン・ユチャンはまだやりたいことがのこってますか?と聞きます。
ヴィンチェンツォ:お願いがあります。バベル建設の資料を見せてください。
ホンユチャン:何でですか?敵を把握して勝ちたいですか? 最後まで騒ぎたいですか?
ヴィンチェンツォ:はい! ホン・ユチャン弁護士と皆が驚くほどを事をやってみたいです。
ホン・ユチャン:もう帰ってください!
ヴィンチェンツォ:戦争で負けそうな側に自願するのは敵ではなく
事務長:友軍です。
いきなり話の波に乗る事務長にホン・ユチャンは八つ当たりをしながら
ヴィンチェンツォに興奮して言います。
ホン・ユチャン:あの友軍が…
しかし、ホン・ユチャン弁護士は話を続けられなくて、
ヴィンチェンツォの顔をみて言いたいことを言いません。
ヴィンチェンツォ:時には信じてこそ分かることがあります。
勝ちたいなら疑わないでチャンスを下さい。
するとホン・ユチャンは上を見ながら事務長にバーベル建設関連資料をすべて見せてと言います。
弁護士はどっちの味方になるべきでしょうか?
一応、法律を扱う弁護士は悪い方?良い方?どっちの味方になるべきだと思いますか?
ホン・チャヨンは弁護士でありながら違法的な事を正々堂々とやっているウサン法律事務所の社員です。
彼女はお金だけもらえればいいと言う考えを持っている弁護士でしょうか?
バベルの建設新薬開発チームに訪ねたホン・チャヨン、チャン・ジュヌ
ホン・チャヨンとチャン・ジュヌはバベルの建設新薬開発チームに訪ねて、
メンバーの一人が姿を消したことを早めに報告しなかったことを指摘します。
ホン・チャヨン:新薬開発チームのメンバーを見張るように言ったのに、
会長の別荘まで出してあげたのに…逃げた新薬開発チームのメンバーが
口外すれば裁判は完璧に負けます。
チャン・ジュヌは英語と韓国語でホン・チャヨンの話に力を加えます。
チャン・ジュヌ:新薬も終わりです!
新薬開発チームの日とは申し訳ないと謝ります。
ホン・チャヨンは会社の上部に報告してない事を聞いて
ホン・チャヨン:とりあえず秘密にしましょう。
と言った後に出てきます。
外に出たホン・チャヨンの心配はなくならないです。 心配している彼女にチャン・ジュヌは
逃げたチーム員がホン・ユチャン弁護士に告発しに行ったなら…と言って
彼女をもっと心配させます。
この時、バベル建設会長を見つけてホン・チャヨンは走って行って挨拶をします。
ホン・チャヨン:こんにちは。
チャン・ハンソ:だれ?
ホン・チャヨン:裁判を担当中のホン・チャヨン弁護士です。
チャン・ハンソ:ああ~僕の別荘を貸してと言った弁護士だね!
ホン・チャヨン:そうです。そこが一番残念だと思って厚かましいお願いをしました。
と言いながらチャン・ハンソの手を握りますが、彼は嫌がりながら手を外します。
チャン・ハンソ:大丈夫です!あんまり使わない所なので、
また何か必要なのあったら言っていいよ。
そして、できれば早めに終わらせてほしいね。
ホン・チャヨンはチャン・ハンソア会長の後ろ姿にも頭を下げて挨拶をするのに、
チャン・ジュヌは挨拶もしないで、見つめます。
チャン・ジュヌ:会長は、初対面かたダメ口を言っていいのかよ!
ホン・チャヨン:権力とお金を持っているなら、私より年下でもダメ口くらいは全然。
ホンチャヨンは、チャンジュヌが父の事を言ったことが気になると言いながら
先に帰るねと言って帰ります。
ホン・ユチャン弁護士事務所で資料を検討しているヴィンチェンツォ
ヴィンチェンツォは資料を見ながら、バベル制約訴訟の記事を見つけて
事務長にバーベル製薬訴訟関連資料も見せてとお願いします。
ホン・ユチャン弁護士は、もれなく全部見せてと言います。
チェ・ミョンヒ検事、ファン地検長 、ソ部長は食事しながら計略中
ファン地検長は、イ・ナムス次官の剣は手柄だったねと褒めます。
チェ・ミョンヒ検事は結構話が通じるふとだったから早めに終わりましたが、次はだれですか?
と聞きます。
しかし、ファン地検長はとりあえずここまでにして、
ソ部長がソ・ウヨン検事に任せることにしたと言います。
チェ・ミョンヒはよそ外に流れることに少し慌てながら、
チェ・ミョンヒ:ソ部長の甥御さんはこっちが専門ではないですよね
ソ部長:専門ではないからもっと練習させないと。
それと、チェ検事に頼みたいことがあるけど、
俺の同期のキム・ウォヌ部長のスキャンダルを解決して。
チェ・ミョンヒ:それは、キム部長にセクハラされた女性の陳述、一緒に剣場にいた女性の陳述、
ペンション保安カメラの映像まで証拠が明確ではないでしょうか!
ソ部長:だから少しうやむやにして欲しいの
ファン地検長:これはキム・ウォヌ部長個人のことではないの、地検の名誉がかかった問題なの。
ホン・チャヨンが心配していることは一体何でしょう?
ウサン法律事務所の弁護士で、お父さんのホン・ユチャン弁護士とは違うマインドを持っている
ように見える彼女が本気で心配していることは何でしょうか?
父の法律事務所に訪ねたホン・チャヨン
ホン・チャヨンは父の法律事務所「藁」に来て入る前に悩みます。
ホン・チャヨン:嫌だね!また来ちゃった!!
とてもとても嫌だけど、万が一のために父の様子を見に来たホン・チャヨンは静かに事務所に
入って父のホン・ユチャン弁護士が寝ている姿を見て何もない空気だと感じます。
そして、バベルグループの資料を観ているヴィンチェンツォに何をやっているのかと聞きます。
ホン・ユチャン:何でまた来たの?
ホン・チャヨン:私の財布、ここにないですか?
事務長:ここにはありません。僕が掃除したんですよ。
ホン・チャヨン:なら、どこにあるのかな…
事務長:ここに無いのは確実です。
ホン・チャヨンは自分の計画を邪魔する事務長をにらみます。
そして、ヴィンチェンツォの前に座ってこの人は何でこの資料を観ているのかと聞きます。
ホン・ユチャン:見たいと言ったから。勝つには敵を知ること!
ヴィンチェンツォ:バベルグループって・・・
ヴィンチェンツォは続きは韓国語の汚い言葉で表現しますと言って話を続けます。
ヴィンチェンツォ:この会社はマジでくずのような会社ですね!
ヤクザ、マフィアがやるすべての事をやっていますね。
ホン・ユチャン:みんなが知っているのに、それをかばう人がいます。
ホン・チャヨン:ヴィンチェンツォカサノ弁護士様、ちょっと言いすぎじゃないですか?
ヴィンチェンツォ:この会社ひどすぎですよ!バベルはマフィアと変わりありませんよ。
パートナーのウサン法律事務所も同じだし。
ホン・ユチャン:もっと正確に話すと、ウサン法律事務所はあのマフィアのような会社に
くっついて生きていく寄生虫です。
と言いながらホン・ユチャンは娘のホン・チャヨンを指します。
ヴィンチェンツォ:そうですね!
このマフィアのような会社はいつかは代償を払うときは来ると思います。
ホン・ユチャン:代償!それいいですね!
ホン・チャヨンは二人の会話が気に入らなくて、
ホン・チャヨン:二人様結構気が合いますね!動画チャンネルでも登録してあげましょうか?
ホン・ビンTVかホン・カTV!いいね~~それ面白そうじゃ!
ヴィンチェンツォ:僕はもう帰ります。
ホン・ユチャン:何か必要なのがあれば持って帰ってもいいですよ。
ホン・チャヨンとヴィンチェンツォ
先に出て行くヴィンチェンツォについて出たホン・チャヨンは、 プランBってこれだったですか?
お父さんを刺激してもと喧嘩させること!! それで、その隙ノ利益を拾うつもりでしょ!
と言うと、ヴィンチェンツォが食事するつもりだからもう帰ってくださいと言います。
しかし、イタリアレストランのトトは材料がなくなったと言って
ヴィンチェンツォを門前払いして、前のトッポッキ屋に入ってくださいと言います。
しかし、トッポッキ屋も門前払いです! すると、ホン・チャヨンは自分は食べてもいいですか?
と聞いてお店に入ります。
ホン・チャヨンのおかげでお店に入ったヴィンチェンツォはトッポッキを頼んで、
ホン・チャヨンは意外と三流ですね!と言います。
ヴィンチェンツォが三流? ヤクザ、チンピラなどは知ってるのに三流はしらないですか?
ま~一言で庶民的な意味です。
ヴィンチェンツォ:もう一度言いますが、僕はあなたの父親を刺激する理由がありません。
喧嘩するために準備をするだけです。
ホン・チャヨン:相手は戦車で来るのに小石200個準備して何するつもりですか?
ヴィンチェンツォ:濃い死しか準備しない気がしますか?
ホン・チャヨン:はい!弱者の最高の武器は小石が精いっぱいだけど、最後は頭突きくらいです!
ヴィンチェンツォ:頭突きもあったのか!
ホン・チャヨン:イタリアに戻って慣れた敵と戦ってください。
ここはヴィンチェンツォ弁護士と会わないです。
ヴィンチェンツォ:何があわないですか?
ホン・チャヨン:イタリアではマフィアだけが悪いことしますよね
韓国では皆がマフィアのカルテルです。
国会、検察、警察、官公庁、企業まで
どんな相手でもかなり苦労しないといけません。
なぜなら?ここは大韓民国だから。
そのとき、注文したトッポッキが出てきてヴィンチェンツォはお冷をお願いしますが、
トッポッキ屋の社長であるクァク・ヒスはセルフだとめちゃめちゃ冷たく見下しして、
ホンチャヨンはその姿をみて笑います。
それでも、ホン・チャヨンとヴィンチェンツォは美味しくトッポッキを食べている時、
トッポッキの息子が帰ってきてタバコ吸ったことが母親にばれて叩かれます。
叩かれたくないから逃げながらヴィンチェンツォのズボンにトッポッキ皿を
こぼしたまま逃げてしまいます。
悪党たち
チェ・ミョンヒ検事もバベルグループの会長も変わりないイメージです。
なぜ?でしょうか?検事になるために一生懸命勉強したと思うし、
会社の会長になるために一生懸命にしたと思いますが・・・
皆が悪党のイメージを抜け出せなくなった理由はお金でしょうか!
チェ・ミョンヒ検事
食事を終えたファン地検長とソ部長は先に帰って、チェ・ミョンヒは不満を吐きます。
そんな彼女をウサン法律事務所の肺葉であるハン・スンヒョクが待っていました。
ハン・スンヒョクは自分の法律事務所で一緒に働きましょうといろいろな提案をします。
バベルグループ会長チャン・ハンソ
アイスリンクに一人で立ているバベルグループのチャン・ハンソ会長に
アイスホッケー選手の姿の男性が現れます。
チャン・ハンソ:すべては私の責任です。
新薬開発チームの管理をしっかりしないといけなかったのに怠けました。
できるだけ早めに・・・
まで話したチャン・ハンソにアイスホッケー選手の姿の男性がホッケーボールを
スチックで投げます。
チャン・ハンソはバベルのタワーの再開発が遅れたことも申し訳ありませんだと
持ち主と少しトラブルがあったと報告しますが、再び飛んで来るホッケーボール。
チャン・ハンソは痛くて倒れますが、痛みを抑えながら立ち上がりながら
今後は絶対失望させないといいますがホッケースチックでチャン・ハンソを叩きます。
ヴィンチェンツォの決意
このまま時間を流しっちゃいけないと感じたでしょうか!
悪夢をみたヴィンチェンツォは
ヴィンチェンツォは悪夢から目を覚まして夢でよかったような表情を見せます。
そして、朝食をしにトトが運営しているイタリアレストラン「アルノ」に行って
朝から材料がなくなって事は無いですよね!と言ってどこで料理を習ったのか聞きます。
トトは正直に韓国の料理塾「母の手」で習ったと言ったら、
今後母の手味が出るまで自分に料理を作ってと言います。
そうしないとトトの嘘を皆にばらすと言います。
ヴィンチェンツォはサプランリゾットを注文して,
トトは緊張して出来上がった料理を出しますが、やっぱり一口だけ食べて出してしまいます。
バベル建設に訪ねるヴィンチェンツォ。
ヴィンチェンツォはホン・ユチャンに訪ねて一緒にバベル建設に訪ねます。
ホン・ユチャンは事前に約束がされてないとあってくれないと言いますが、
ヴィンチェンツォは案内デスクの女性に告発状を持ってきたと見せて 投資開発長に会いに行きます。
しかし、それは空の封筒でした!
投資開発長:お金を受け取ったのに、何で? しつこいですね! 告訴か告発はすればいいでしょ。
ヴィンチェンツォ:僕もあなたと同じ方法を使うつもりです。
あなたの妻と娘を誘拐し、契約無効覚書を受けようと・
投資開発長は、イタリアから来たから、イタリアマフィアたちをまねるのかと言って立つと、
ヴィンチェンツォは椅子を蹴り再び座らせて彼の肩をつかんでいいます。
ヴィンチェンツォ:ここがイタリアのだったら、君たちは今ごろは誰も知らないうちに
ブドウ畑の肥料になったはずだよ。
そして安いワインになってどこかで1 + 1で販売されてるだろう。
私は交渉ではなく、警告をしに来たの。
今から私たちも普通にはいかないから。
強気を見せるヴィンチェンツォを見て気に入っているホン・ユチャン。
ホン・ユチャン:イタリアでは、このように仕事にしたでしょうか?
考えれば考えるほどセリフがお気に入りですね!
おい!君は2+1だよ!俺もいつか使ってみよう。
僕がご飯おごるから行きましょう。
ウサン法律事務所の最高シニア弁護士チェ・ミョンヒ
チェ・ミョンヒは辞表を出して、ウサン法律事務所の最高シニア弁護士で来ることになります。
ハンスンヒョク体表は、「近いうちに私の代わりにウサンを代表する弁護士になるはずだ。」
と紹介します。
ホン・チャヨンの表情はよくないですね!
もうすぐ自分がその座になると思ったのにまさかのことにイラッときた表情を隠せません。
逆転
今までヴィンチェンツォに対してそこまで信頼も何も持っていなかったホン・ユチャン弁護士の心が
少しずつ動き始めましたね!
ヴィンチェンツォがどんどん好きになるホン・ユチャン
ヴィンチェンツォ:バベル建設パターンを見ると、
占有通知後一週間以内に入居者たちを押し出すと思います。
ホン・ユチャン:いつもそうでした。
人がいない建物の方を壊して残っている人たちを脅かします。
完全な違法ですが、ウサン法律事務所がすべてをフォローします。
ヴィンチェンツォ:入居者を守る法律があるはずですが?
補償金を入居者に支払って 執行官を通じて撤去時期を調整しなければならない。
ホン・ユチャン:結構,勉強しましたね!
ヴィンチェンツォ:ありえない内容が多すぎて、もっと読んでみました。
ホン・ユチャン:原則は存在しますが、結局あいつらにはお金ですね!
死傷者が出る事もあります。
相手は素早く立退き訴訟を進めると思います。
うちらも早めに対策を立てないと。
ヴィンチェンツォ:一番大きいな問題は違法な退去だと思います。
ホン・ユチャン:2日以内に迫られると思います…どう止めればいいのか…
対策方法がなくて困ったホン・ユチャン弁護士はタバコを吸おうとして、
ヴィンチェンツォにも1本上げますが、彼はタバコを吸いません。
ホン・ユチャン:お酒は飲める?
ヴィンチェンツォのマッコリデビュー
マッコリを飲んで咳をするヴィンチェンツォに
ホン・ユチャンは「マッコリ、初めて飲みますか?」と聞いて、
初めてだと言うヴィンチェンツォ「これは二日酔いになりにくいお酒だからたくさん飲んでも大丈夫だよ~」と言って、飲み続けます。
ホン・ユチャン:地獄に来た事をお祝いしなきゃいけないかな~
僕はアホだからバベルと戦ってるけど、
ヴィンチェンツォ弁護士はそうでもないのに
ヴィンチェンツォ:ところで、国選弁護人はしないですか?
ホン・ユチャン:一人います。
とてもかわいそうな方です…殺人の濡れ衣を着せられましたが、その罪をそのまま受け入れています。しかも、現在はすい臓がんまで…
ヴィンチェンツォ:何で…それをすべて受け入れているんですか?
ホン・ユチャン:昔、生活に苦しんで息子の養育を放棄した事への罰だと思っているようです。
罪悪感だけでは不十分だと…
あの方のように自分の罪を受け入れる人が入れ反面罪を犯しても平気で生きている人もいるから。
とにかく、優しくて弱い人がやられる世界です。あなたはあんまり知らないと思いますが…
ヴィンチェンツォ:弱者の心…ここ2日間痛いほど感じました。
自分は何もできなくて…それおでもっと腹が立ちました。
ホン・ユチャン:本当の弱者は無力と怒りを一生もって生きています。
ヴィンチェンツォ:聞きたいことがありますが、事務所の名前は何で藁ですか?
ホン・ユチャン:実は僕は弁護士ではなく、弱者の藁になってあげることです。
誰かに何も残ってない時、最後に掴める1本の藁!
この時、ホンユチャンの電話のベールが鳴ります。
でも、何も言わない電話…ある男が雨の中ホンユチャンに電話をかけましたが、
何も言いません。
ホン・ユチャンはいたずら電話だと思います。
ヴィンチェンツォとホンユチャンはマッコリをもっと飲みながら
お互いの心を少し分かるになった雰囲気です。
ウサン 法律事務所会議
ハンスンヒョクはバベルタワーを建てるためにはクムガ洞にあるプラザを崩さないといけないから
みんな後処理を準備してと言います。
チェ・ミョンヒは何をどうするつもりなのか聞きます。
ハン・スンヒョク:無理やりに追い出すと法律に触れるから、建物の周辺を重機でミスのように
少しだけ壊す炉入居者たちは怖くて逃げます。
その後はバベルがミスでやったと弁解をします。
結局、2~3日で空きビルになり一気に壊せるようになります。
もちろんウサン法律事務所を信じて!
チェ・ミョンヒ:検事よりひどいね!!こいつら!
ハン・スンヒョクは今回もプラザ開発反対会の会長が今回もホン・ユチャン弁護士だね!と
少し皮肉を言うようにホン・チャヨンに「お父さんは怪我しないように」と言います。
すると、チェ・ミョンヒも「ホン・ユチャン先輩は楽しい人生を送っているよね~」と言い加えます。
ホン・チャヨンはその話に返事はせず、クムガプラザを壊した場合の被害を予測しないと
いけないじゃないですかと言いながらクムガプラザを壊した場合を心配します。
彼女の話にウサン法律事務所の社員たちもいろいろ案件を出してグムガプラザを壊しても
問題ないことを言います。
皆が彼女の敵に見えますね。
ホン・チャヨンが自分の事務室に戻って来るとチャンジュヌが待っていました。
チャン・ジュヌはクムガプラザ壊すことを聞きましたが…と言います。
チャン・ジュヌは、まだ人が住んでいるのにひどいですね・・・と言うと、
ホン・チャヨンは何がひどいの?早く出てくればいいじゃ!と怒ります。
何で?あの人たちは現実感覚を持っていないの?空気読めなさすぎ!と言います。
チャンジュヌはそれがそう簡単にできないからじゃないですか? と言うと、
ホン・チャヨンは一番空気読めない人はそこにいるホン・ユチャン弁護士だよ。
弁護士なら時には冷静に対応しないといけないじゃない!!
と言いながら心配している表情ですね。
逆転2
マッコリは二日酔いにならないですよ!という話に騙されて苦しんでいるヴィンチェンツォ。
今のルックス全く違うホン・チャヨン。
お金もいいけどそれより家族が優先。
マッコリに負けたヴィンチェンツォ
一方、ベットの下で寝ているヴィンチェンツォはやっと電話ベールで目が覚めます。
相手がホン・ユチャン弁護士ですね!
「二日酔いで大変でしょう?うちで食事をしましょう」と言って電話を切ってしまいます。
その後、ホン・ユチャンの家に行ったヴィンチェンツォは入り口に掛けてある写真を観てまさか!
ホン・チャヨンだと思わないで「娘がもうひとりいますか?」と聞きます。
ホン・ユチャンはその写真が「チャヨンですよ」と言いますが、
ヴィンチェンツォは納得いかない表情を見せます。
電話に出なさい!
明日夜11時ころクムガプラザを壊しに来ると言う情報を聞いたホン・チャヨンはお父さんである
ホン・ユチャンに何回も電話をかけますが、全く電話に出ないお父さんが心配で家に来ました。
よりによって、その時ホン・ユチャンとヴィンチェンツォは二日酔いで食事中でした。
ホン・チャヨンはなんで?電話に出ないのか怒りながら家に入ってきますが、
丁度その時、ホン・ユチャン携帯電話が鳴ります。
ホン・ユチャンが部屋に入って電話に出ます。
相手はバベル新薬開発チームから逃げたひとでした!!
日実験者たちに行われた事件に対して言いたいと言いながら、
電話では言えないから早く会いたいと言います。
ホン・ユチャンは今すぐ行きますと言って出かけようとします。
自分の話を聞かないで出かけるホン・ユチャンに大事な話があると叫びますが、
ホン・ユチャンは、大事な話はヴィンチェンツォに話しといてと言って急いで出かけます。
ヴィンチェンツォ:大事な事って何ですか?
ホン・チャヨン:明日の夜11時にクムガプラザを壊しに行きます。
みんなの早く非難させないといけないです。
ヴィンチェンツォ:ホン・チャヨン弁護士が誰かを心配するのは初めて見ますね。
ホン・チャヨン:誰かを心配しているんじゃなく、自分を心配しています。
お父さんに何か起きたら大変でしょう!
会社でも馬鹿にされるはずでしょう。
と言った後、くちゃくちゃになっておる家の中を方付け始めながら、
まだ食事中のヴィンチェンツォノ茶碗まで持って行って皿洗いをしてしまいます。
ホン・ユチャンはタクシーに乗ってバベル新薬開発チームから逃げた人に会いに行きます。
ヴィンチェンツォはクムガプラザを壊しに来ると言う話にどうやって防げるか悩み始めます。
次の日
クムガプラザノ入居者たちもこのことを分かるようになります。
皆は逃げる場所がなくて、悩みながら悲しみます。
入居者たちと一緒にいるのに何も話さないヴィンチェンツォに入居者たちは何か提案がないですか?
と聞きます。
しかし、ヴィンチェンツォはのんびりインスタグラムを見ながらいいね!を押しています。
驚いて呆れた入居者たちは「何をやっていますか?今、そんなのんびりする場合じゃないですよ!」と怒ります。
一方、対外安保情報院でイタリアを担当する要員はヴィンチェンツォと一致する人を見つけることに成功します。
バベル新薬開発チームから逃げた人に会ってきたホン・ユチャンは、
入居者たちがせわしく往来する姿を見てなんだろう?と思いましたが、
ヴィンチェンツォに立ち退きの話を聞いて焦ります。
ホン・チャヨンも時計を見ながら心配で不安になっていますが、
チェ・ミョンヒとハンスンヒョクはステーキを食べながら
バベル会長にいつ会えるのかをはなしながらのんびりしている時、
ウサン法律事務所のパク弁護士が来てバベル新薬開発チームから研究員一人が逃げた事を報告します。
一方、不安で焦っているホン・チャヨンにチャン・ジュヌは、「行かないんですか?」と聞くと
ホン・チャヨンは「私が行ってもどうしようもないだろう!」と言いますが、
まだ、事務所にいると言うお父さんの話に、結局、クムガプラザに向います。
車のエンジンをかけた瞬間、ハンスンヒョクから電話がかかってきて、「おまえ!どこだ?」と
叫びながら怒りますが、ホン・チャヨンは「今忙しです!」と言って電話を切ってしまいます。
バベル建設側のチンピラたちはクムガプラザを壊しに出動します。
タイミング良く、ホン・チャヨンもその後についてクムガプラザに向います。
心配しながら向ったクムガプラザではパーティー真っ最中でした!!
insiderたちのためのオリジナルシチリア式のワインパーティー!!
ヴィンチェンツォがクムガプラザの入居者たちが悩んでいる時一人でインスタグラムでいいね!
を押しながら遊んでいると思ったことが、
遊びではなくインスタグラムでinsiderたちを招待していたことでした。
そのパーティーにはクムガプラザの入居者たちだけではなく、
ホン・ユチャン弁護士も一安心しながらパーティーを楽しんでいます。
ホン・チャヨンは、呆れた表情でヴィンチェンツォを見ながら2話が終わります。
ヴィンチェンツォ2話視聴レビュー
1話に続き放送時間が短く感じるほど集中して視聴します。
ソン・ジュンギさんの演技は何というか・・・ラグジュアリーで品がるような雰囲気でしたね。
その反面チョン・ヨビンさんのコミックな演技がとてもうまくて、
彼女って元々あんなに面白いはいゆうだったかな!と思いました。
出世のために卑屈なマインドを持っているのが嫌で嫌じゃない面白キャラクターが
本当に彼女に似合う気がしました。
ヴィンチェンツォ3話予告
イタリア式パーティーでクムガプラザの立ち退きは免れて、クムガプラザの入居者たちと
ホン・ユチャン弁護士はヴィンチェンツォを少しずつ信頼するようになりました。
しかし、今後はどんな方法でクムガプラザを守れるでしょうか。
そして、対外安保情報院要員であるアン・キソクがヴィンチェンツォを監視するために
クムガプラザ内にあるイタリア食堂「アルノ」に就職をするようになります。
ヴィンチェンツォ2話まとめ
弁護士や法律のストーリーは、作家がどこまでうまく表現をしてくれるのかによって
視聴者たちの反応が決まると思います。
難しい法律用語が多かったり、あんまりにも弱者は強者にやられっぱなしの内容だと
あんまり人気のドラマになれないと思いますが、その面で「ヴィンチェンツォ」は心配しなくてもいいかなと思いました。
クムガプラザの立ち退きの危機をワインパーティーで免れる場面はとても面白かったです!
しかもその発想が誰も予想付かない方法で通快感まで感じました。
「ヴィンチェンツォ」3話ではどんなストーリー展開が待っているでしょうか。
楽しみですね~~~
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