バベル製薬原料工場が燃えるのを見たチャン・ジュヌの反応が最も期待されました。
バベルグループ本物会長チャン・ジュヌの冷血眼つきの変化がて強いですね。
ウサン法律事務所では、純粋な弁護士に見えましたが、
チャン・ハンソを制圧する目色は鋭いです。
チャン・ジュヌは「君は考えと言うのをやってはいけない」と言いながら、
チャン・ジュヌのアバターチャン・ハンソに緊急役員会議を招集して対策をするように指示して、
バベル製薬原料工場の火災は放火ではなく、電気過熱による火災として知られると言います。
チャン・ハンソはどんな動きを見せるでしょうか。
ヴィンチェンツォ5話登場人物
ソン・ジュンギ~~~~ヴィンチェンツォ役ーーーイタリア弁護士
チョン・ヨビン~~~~ホン・チャヨン役ーーーー弁護士(ウサン法律事務所)、ホン・ユチャン娘
チョ・ハンチョル~~~ハン・スンヒョク役ーーーウサン法律事務所体表、弁護士
キム・ヨジン~~~~~チェ・ミョンヒ役ーーーーウサン法律事務所シニア弁護士
オク・テギョン~~~~チャン・ジュヌ役ーーーーウサン法律事務所インターン弁護士
イム・チョルス~~~アン・キソク役ーーーーーー対外安保情報院要員
シン・スンファン~~ソ・ヒョヌ役ーーーーバベル化学労災被害者の代理弁護士
シム・ウソン~~イ・ウヨン役ーーーバベル化学社員・チェシン僧侶友達
ヴィンチェンツォ5話あらすじ
バベル製薬原料工場の火災の事を聞いたチェ・ミョンヒとハン・スンヒョクは心配をしています。
そして、家に帰ってきたチャン・ジュヌはシャワーを終えて出てくると、
バベルグループの偽会長チャン・ハンソは本当の会長であるチャン・ジュヌに
自分にチャンスをくれればあいつらに大言壮語します。
怒りを抑えているよウニ見えるチャン・ジュヌは持っていたタオルで
チャン・ハンソの首を絞めながら
「会長と呼ばれるから勘違いしているの?君はただ俺のマリオネット(人形)だ!」と
鋭い眼つきでチャン・ハンソの首を絞めたタオルを外した後、
明日緊急役員会議を招集して対策を作るように指示します。
自分の家に帰りながらチャン・ハンソはそれでも人形だからよかったね!
紐だけ切っちゃえばいいじゃない!と言って
チャン・ジュヌを裏切るかも知らないニュアンスを流しました。
折っプ、ホン・チャヨンは、ヴィンチェンツォに本格的に開始するのは良いけど、
今日のような事(火事)を続けるすぐばれる可能性が高いと心配しており、
ヴィンチェンツォは主種目である法律と裁判で行こうと提案しました。
法律と裁判はウサン法律事務所がもっと自信持っていると言うホン・チャヨンにヴィンチェンツォは
相手のその自信をくじけば勝利の快感がもっといいんじゃないですか!と彼女を安心させます。
しかし、ヴィンチェンツォは韓国の弁護士資格がないため、
ホン・チャヨンが風防になり弾丸も受ける事になるかも知らない危機を感じていると、
ヴィンチェンツォは風防も弾丸も、自分が先に受けるからとし、安心させます。
ホン・チャヨンはヴィンチェンツォが次の目標としている会社を言います。
最もホットなバベルグループの子会社であり、株価操作を最も得意な会社で道徳性を最も致命的に
与えることができる会社、それはすぐにバベル化学です。
次の日、暖楽寺にバベル化学の服を着た男性が訪れます。
チェシン僧侶の友達のように見える方で二人は食事をしながら話をしながら
急にその男性が鼻血を流します。
そして、ヴィンチェンツォは偶然を装ってチャン・ハンソに接近してファンだといいながら、
色々な事を尋ねながら彼の能力をチェックしてみますが、やっぱりチャン・ハンソは
偽の会長であることを確信します。
チャン・ジュヌもホン・チャヨンに電話をかけて薄っぺらな演技をしてバベル製薬倉庫火災を
言及して、あの放火がホン・チャヨンがやったことだと確信します。
ヴィンチェンツォとホン・チャヨンはコーヒーを飲みながら、
チャン・ハンソが多分本当の会長ではないかもしれないと明らかにし、
ホン・チャヨンは本物が出るように、チャン・ハンソを踏みつぶすしかないと言います。
一方、チェ・ミョンヒ弁護士も自分を脅迫たのがどうしてもヴィンチェンツォだろう思って
調査をしてみますが、何も出ないことが信じられない彼女は直接植木鉢をもって
ヴィンチェンツォに訪ねます。
ナムジュソン事務長は、自分がヴィンチェンツォだと騙そうとしましたが、
チェ・ミョンヒの鋭い目では彼がヴィンチェンツォではないことを看破して帰ろうとした時、
ヴィンチェンツォを見て彼がヴィンチェンツォであることを感じました。
しかし、彼の声を覚えているチェ・ミョンヒと話をすると昨夜電話で脅迫したことがバレるから、
ホン・チャヨンは、彼をヴィンチェンツォだと紹介して、今は扁桃腺炎で話せませんと言います。
ヴィンチェンツォの声を聴きたいチェ・ミョンヒは「藁法律事務所」に入ります。
ヴィンチェンツォは扁桃腺炎を言いい訳にわざわざ声を潜めて下手な姿を演じて、
結局、チェ・ミョンヒは心証はあるが確認することができなくて帰るしかありませんでした。
一方、チャン・ジュヌはチャン・ハンソに自分を正式弁護士に昇格させと指示をしたので、
最終的にウサン法律事務所の正式弁護士になりましたが、
ハン・スンヒョクは何となくすっきりしないですね!
ハン・スンヒョクはチャン・ハンソとチャン・ジュヌが同じ苗字だから、
二人が身内かなと薄っすら考えます。
ホン・チャヨンは、本格的に現在のバベル製薬で起こっている完全体悪徳構造を説明します。
労災被害者の弁護士ソ・ヒョヌが被害者に大企業に勝つことができないと
被害者に無条件で合意を提案します。
バベルと関連しているヘムン病院は、診断を操作して事件をバベルとの関連性がないように作成し、
買収されたテチャン日報が事件が起きるたびに美談性向の記事を載せて事件を葬りました。
そしてウサン法律事務所は、すべての不正を食い止めました。
ヴィンチェンツォとホン・チャヨンは一次的にソ・ヒョヌに会って訴訟を放棄するようにします。
ヴィンチェンツォはこう働くのは弁護ではなく、安い法律ブローカーだと許すことができないとし、
唯一許せない悪が偽善で、偽善者の懺悔はそれじたいが嘘だからと言います。
ホン・チャヨンはソ・ヒョヌに明日まで訴訟代理人辞任届を送るように言いますが、
ことを拒否するソ・ヒョヌにヴィンチェンツォは誰も知らないところに行かせてあげるつもりだと
脅迫します。
チャン・ハンソは緊急役員会議を招集して辛い麺を食べながら役員に怒っている時、
チャン・ジュヌから電話がかかってきます。
チャン・ジュヌは、
「テチャン日報の記者を連れてバベル化学に訪問して、BLSDの開発が完了したと発表して」
と言います。
ホン・チャヨンはヴィンチェンツォとサンドイッチを食べながら
ソ・ヒョヌ弁護士を辞任させるより、被害者が解雇させた方がより容易であると言います。
ヴィンチェンツォはそれがもっと難しい方法かも知りませんした。
ホン・チャヨンは自分だけの方法なら絶対可能だと言いながら、賭けを提案します。
負けた人にデコピンをする!(笑)
ヴィンチェンツォはいたずれでも女性は叩きません!と言います。
(このセリフ・・・太陽の末裔でソンヘギョに行ったようなセリフと似てますよね~~女性と老人と子供を優先に保護すると言った話…二人をつなげてくれたドラマでもあり、感動的だったのに…二人が離婚したことが今も信じられないのは私だけでしょうか・・・あ!💦ごめんなさいドラマに戻ります~~)
それで、ホン・チャヨンは被害者に自分の特技である涙を見せながら訴えてみますが、
すでに心を固めた被害者はホン・チャヨンを信じられないです。
被害者たちにホン・チャヨンの話が通じなくなると、
ヴィンチェンツォがいきなりメガホンを鳴らして話を続けます。
皆さんが訴訟で負けるしかない理由は私たちのような弁護士がいないからです!
「勝つことに慣れて、根性もあって決して揺れない弁護士である私たちを拒むなら、
皆さんは勝利するチャンスを逃してしまう結果になります。」
一方、チャン・ハンソは放火事件に落ちる株価を引き上げるために チャン・ジュヌの指示で、
まるでバベル化学でBLSDを成功したよう対外的に虚偽の記事を上げることにしました。
しかし、チャン・ハンソが研究者に称賛している時、誰かなチャン・ハンソに血を吐きながら
倒れて現場はケ着茶になります。
そして、倒れている男性に上司に見える誰から各書を書かないと病院行けない!と脅迫します。
そこ時刻、バベル側チンピラパク・ソクドは自分の部下達を連れてトトが運営する
イタリアンレストランでブラックコンシューマーことを繰り広げます。
これを見たヴィンチェンツォが彼らを追い出して、補償までしてあげて
もう一度グムガプラザ入居者にプラスイメージ上昇します。
そして賭けに負けた代価としてデコピンを受けるホン・チャヨン。
しかし、ヴィンチェンツォは夢中になってホン・チャヨンを眺めで軽くタッチする感じで打ちます。
なんで?中途半端に?というホン・チャヨンに外れたとごまかします。
そのぎこちないた雰囲気の中でチャン・ジュヌが訪ねてきて、
自分が正式パートナーになったと喜びを伝えました。
ホン・チャヨンは記念に辛いチャンポンを食べに行こうとして、
ヴィンチェンツォは、いかないとしましたが、辛いもの無理でですか?と言う
チャン・ジュヌの勝負心を刺激する発言、結局チャン・ジュヌと危険な勝負をします。
その時刻、チェシン僧侶は病院訪ねて入院している友たちにお見舞いに来ました。
しかし、そこは一般のびょうしつでもなく、緊急室で入院している男性は
ヴィンチェンツォ5話の初頭に登場したバベル化学の社員でチェシン僧侶の友たちでした。
病院の医者は彼が白血球病だと言いながら務めていたバベル化学の仕事とは全く関係ないと言います。
医者の話が何となく信じられないチェシン僧侶はホン・チャヨンに電話をかけます。
チャンポン勝負をしていた結果は、ホン・チャヨンの勝利に見えるほど彼女は平気で
二人の男性は大変な状態になっています。
チェシン僧侶の電話を受けたホン・チャヨンはヴィンチェンツォを連れてクムガプラザに帰って、
チャン・ジュヌはそんなホン・チャヨンの姿を見て何となく寂しい表情を見せます。
ホン・チャヨンとヴィンチェンツォはバベル化学に騙されたと言いながら醜い素顔の真実を伝え、
クムガプラザ入居者は、今までチェシン僧侶の友人に助けを受けたと言って
ぜひ、たすけてくださいとお願いしました。
そしていよいよチョカ僧侶の修行が終わって立ち上がりました。
次の日、ソ・ヒョヌ弁護士は、被害者から解任しました。
ホン・チャヨンがウサン法律事務所の弁護士を誘導尋問してソ・ヒョヌの本音を被害者に伝えたからです。
さらに、これまで彼が集めてきたお金もすべて寄付してしまいました。
バベル化学被害者の法律代理人になった二人は、ウサン法律事務所に訪ねて
「バベル化学の過ちを世に知らせ謝罪し、被害者の補償を十分にすると告訴取り下げする。
そして、BLSDの生産中止と虚偽の情報をすぐに取り消して」と提案します。
ヴィンチェンツォの声を聞いたチェ・ミョンヒはヴィンチェンツォが自分を脅迫した犯人である事を
知ってバベル関連訴訟をすべて自分が引き受けると宣言します。
一方、チャン・ジュヌはホン・チャヨンを引き止めますが、ホン・チャヨンが意思を曲げないから
「先輩、これ以上は無理だけど…」と独り言を言いました。
ヴィンチェンツォは今回の裁判では、自分のアドバイスに従ってとし、
ホン・チャヨンは、自分も弁護士歴長いからと拒絶しましたが、
結果的にはヴィンチェンツォが自分のアドバイスを聞く条件に承諾しました。
その時刻ソ・ヒョヌはヴィンチェンツォの警告通り、誰も知らないところで目を覚ましました。
ヴィンチェンツォとホン・チャヨンとチェ・ミョンヒは各自裁判の準備に熱を上げ、
ついにやってきた裁判日、
ホン・チャヨンはバベル化学との裁判が終わったらその後はどうするつもりなのか尋ね、
ヴィンチェンツォはこれが最後だからプラザの事を処理して去ると言いました。
ホン・チャヨンは、もし韓国に残るのかなと思ったと愛情を見せて、
ヴィンチェンツォはこの国に未練は残ってないと言いました。
ヴィンチェンツォとホン・チャヨンはクムガプラザ入居者達の応援と祈りを受け、
裁判所に向かいました。
しかし、ホン・チャヨンが車のキーを忘れてきたと言うと、ヴィンチェンツォは自分の車に
行こうとしました。
以後、ヴィンチェンツォとホン・チャヨンはスーパーカーで見事に登場し
一気にメディアのスポットライトを浴びました。
ヴィンチェンツォは「悪は悪に処断する」とイタリア語で所感を伝え、
クムガプラザ入居者達もパフォーマンスでメディアの視線を集めました。
裁判長に向かうヴィンチェンツォとホン・チャヨンの姿で5話が終わりました。
ヴィンチェンツォ5話視聴レビュー
ヴィンチェンツォドラマ5回はバベルの本当の会長チャン・ジュヌの正式弁護士任命が
伏線ではないかと思いました。
彼がどのくらい恐ろしい陰謀を抱いているでしょうか、
インターン弁護士で優しい笑顔の後ろに彼の権力がどこまで影響を受けるでしょうか。
巨大なバベルグループは、最終的に崩壊するだろう…
ヴィンチェンツォ6話予告
ヴィンチェンツォとホン・チャヨンはバベル化学を相手に勝つための裁判を準備して、
チャン・ジュヌは少しずつ自分の正体を現すと思います。
ヴィンチェンツォ5話まとめ
ヴィンチェンツォ5話は、少し退屈な感じもしました。
おそらく先が分かる構造だと感じたせいでしょうか。
それでも最後のエンディングでバベルグループとウサン法律事務所の前で
パワフルに動くホン・チャヨンの大胆さと気後れしない堂々とした笑いが
冷や汗が出るほど緊張しさせるところが良かったです。
若干地味になりそうなところを、目的のあるプロットの形成と特有のコミカルさが
ヴィンチェンツォドラマの特徴ではないかも、もう少し緊迫感ある展開でもいいかもと思いました。
6話も楽しみです~~
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