ヴィンチェンツォ5話で本格的にバベルグループとの戦争を宣言した「藁法律事務所」！
とりあえず、バベル製薬の次のターゲットはバベル化学になり、
ホン・チャヨンとヴィンチェンツォはバベル化学產災研究員達の代理人になりました。
そして、二人が初公判に素晴らしいスポーツカーに乗って裁判所に出てくるシーンで
ヴィンチェンツォ5話が終わりました。
果たして二人は不利なこの状況の中で、どのような計画を持って出てきたでしょうか？
ヴィンチェンツォ６話登場人物
ソン・ジュンギ～～～～ヴィンチェンツォ役ーーーイタリア弁護士
チョン・ヨビン～～～～ホン・チャヨン役ーーーー弁護士(ウサン法律事務所)、ホン・ユチャン娘
チョ・ハンチョル～～～ハン・スンヒョク役ーーーウサン法律事務所体表、弁護士
キム・ヨジン～～～～～チェ・ミョンヒ役ーーーーウサン法律事務所シニア弁護士
オク・テギョン～～～～チャン・ジュヌ役ーーーーウサン法律事務所インターン弁護士
イム・チョルス～～～アン・キソク役ーーーーーー対外安保情報院要員
シン・スンファン～～ソ・ヒョヌ役ーーーーバベル化学労災被害者の代理弁護士
シム・ウソン～～イ・ウヨン役ーーーバベル化学社員・チェシン僧侶友達
ヴィンチェンツォ6話あらすじ
クムガプラザ入居者達は裁判所の前でバベル化学の被害をパフォーマンスでみせて、
その応援を受けたホン・チャヨンとヴィンチェンツォが堂々と裁判所に入ります。
そして、裁判官であろホ判事も裁判を準備している時、クムガプラザ入居者の中の一人である
チャン・ヨンジンがいきなり現れてホ判事にぶつかります。
視力が悪くてぶつかったと言いながらホ判事の顔を触ります。
（ええ？なんだろ？なんの計画でしょうかね）
そして、裁判の前に「ウサン法律事務所」の代表ハン・スンヒョクと
事件担当弁護「恩返しは見えないように水面下でやってね！」と肯定的に回答して、
事実上のコネクションを意味しました。
いよいよ始まった公判！！
ヴィンチェンツォとホン・チャヨンは証拠が不足している状況で時間を稼ぐために裁判を
台無しにする計画を立てました。
最初に、ディーラーをテーブルから外す方法。
（カジノで勝ち続ける人がいると、その人の勝ちをストップさせるためにディーラーをテーブルから外すほうほうです。 つまり、弁護士が弁論ができないと裁判が続けないからその方法を試します。）
ホン・チャヨンは裁判を延期するために偽りでパニック症状を訴えて倒れてしまいます
しかし、ホ判事は、緊急状況であることを強調し、法廷を強行して第一番目の方法は失敗しました。
次に、賭けるカジノ全体をブラックアウトさせる方法。
ヴィンチェンツォはチョ社長に指示して法廷を停電させて、 ホン・チャヨンは、
停電を理由に弁護不可を叫びました。
しかし、ホ判事は、ノートブパソコンで進行させてこれも失敗しました。
最後の手段でゲストをすべて外に追い出す方法。
ヴィンチェンツォはクムガプラザのイ・チョルウク、チャン・ヨンジンの助けを借りて
法廷にスズメバチを出現させ、法廷を修羅場にしました。
（最終の手段でスズメバチを選んだ理由は、ヴィンチェンツォとホン・チャヨン、事務長ナム・ジュソンが会議中にイ・チョルウクがスズメバチ酒を持ってきました。
ちょうど最後の手段を悩んでいたヴィンチェンツォはそれを見てスズメバチを利用しようと思いました。イ・チョルウク、チャン・ヨンジンは蜂蜜水を作ってそれをホ判事の顔に付けるために裁判所に入る前の彼とぶつかって顔にたっぷりたくさん着けました。）
しかし、それにもコネクションがあったホ判事は何とかして裁判を強行しようとしましたが、スズメバチは蜜を塗って置いてホ判事の顔を刺してしまい、
裁判を先送り
もう進行が不可能になったホ判事は、最終的に一週間後に裁判を先送りしました。
チェ・ミョンヒはせいぜい一週間延期するために大人げしいことをするのかと
ホン・チャヨンを叱咤して、ホン・チャヨンはむしろバベルグループを肩入れする判事も
その判事と手を組むウサン法律事務所と騒ぎを起こした私たちも変わりないじゃないですか？
チェ・ミョンヒはいつから正義の味方になったのかと皮肉って、 ホン・チャヨンは定義ではなく、
ただ見っともないからだと理由を明らかにした。
事実上「藁法律事務所」の勝利だったので、藁法律事務所チームはお祝いをして、
ホン・チャヨンは何か食べに行こうと提案しましたが、ヴィンチェンツォは約束があると言って
一人で別の所に行きました。
事務長ナム・ジュソンは、おそらく受刑者であるオ・キョンザに会いに行ったことを推測しました。
一方、実質的に最初のデビューが台無しになったウサン法律事務所のチェ・ミョンヒは
隣を走りながらクラクションを鳴らすトラックに聞いたことも無い悪口を言いながら
八つ当たりをします。
ヴィンチェンツォは実母であるオ・キョンザに会いにきました。
毎週火曜日にホン・ユチャン弁護士が彼女に会いに行った事を知ったヴィンチェンツォが
代わりに行った事であり、ホン・ユチャン弁護士の代わりに来てくれたヴィンチェンツォに
感謝するオ・キョンザでした。
しかし、ヴィンチェンツォはオ・キョンザにわざと冷静に今後は訪れる人がいないと言う事を
伝えにきただけだと言いながら感謝する必要もないと言いました。
ヴィンチェンツォは助けを求める人が周りにいないのかと聞いて、
夫や子供もいないのかと問うヴィンチェンツォにオ・キョンザは誰もいないと言いました。
ヴィンチェンツォはそのような人生を生きてきたオ・キョンザを叱咤して、
オ・キョンザは素直に認めながら、このような人生しかできなくて申し訳ないと謝罪をしました。
ヴィンチェンツォは自分にじゃなく、本当に謝罪をすべき人が誰であるのかを考えながら
余生を送ってくださいと言う意味を持った話をしました。
また、会えないですか？と聞くオ・キョンザにヴィンチェンツォは
ここを離れる予定だと冷たく言って、オ・キョンザは悲しい笑顔を浮かべながら 「さようなら」と
あいさつをしました。
過去から抜け出せないヴィンチェンツォ
オ・キョンザと別れてヴィンチェンツォは過去養子縁組になる前、
最後までお母さんのオ・キョンザが自分を迎えにくると信じて待っていた子供の頃を
思い出して苦しんでいました。
（ヴィンチェンツォの韓国の名前はパク・ジュヒョンでした。 教会で自分を迎えに来た養父母にママが来るから…と言いながら涙を流しました。）
帰ったヴィンチェンツォは偶然チョッカ僧侶を助けることになり、煩悩に関して相談をすると、
チョッカ僧侶は「煩悩は、別のところで一人でいるとなくなるものではく、
弁護士さんの心の中にあるものです。
煩悩は悟りの領域ではなく、戦いの領域だけど押されないように戦ってください。
悟りは、その戦いの戦利品になります。」と助言してくれました。
一方、以前チェ・ミョンヒが「藁法律事務所」に贈り物として持っていた植木鉢に
盗聴器が設置されていました。
しかし、ヴィンチェンツォは、これを看破して
クムガプラザダンス院長ラリ・カンにあげた後でした。
アン・キソク
身分を隠したまま自分なりの作戦を実行していたアン・キソクは対外安全保障情報局長の
呼び出しを受けました。
しかし、局長はすでにアン・キソクが勝手に自費でヴィンチェンツォを捜査していたことを
知っていました。
局長は、「ウサン法律事務所」とバベルグループからヴィンチェンツォの情報の要求があったと
言って、アン・キソクは、自分が答えるとしました。
局長は最初はアン・キソクの話も信じないで、勝手に何もしないでと言いましたが、
今は、彼が捜査を続けていいと言う意味と、アン・キソクが母の手術費にお金がないことを
知っているから会社に経費を請求するように言いました。
ホン・チャヨンとヴィンチェンツォ
ホン・チャヨンはヴィンチェンツォが急いで韓国を離れようとする姿にすこし寂しかって、
お酒を飲みましょうと誘いました。
ホン・チャヨンは、自分が父の代わりにオ・キョンザさんの面会に行かないといけないのに、
ヴィンチェンツォが行ってくれたことに感謝の言葉を伝えました。
ヴィンチェンツォは自分を助けてほしいと言って、ホン・チャヨンはなぜそんなに
クムガプラザが欲しいのか聞きました。
結局、ヴィンチェンツォは真剣にプラザの下に1.5トンの1500億ウォン相当の金塊が…
しかしヴィンチェンツォの話が終わる前にホン・チャヨンは嘘だと思って笑ってしまいました。
その後、ヴィンチェンツォは地下の爆破システムがおそらく停止しているかも知らないと思って、
電流を確認する機器を利用して密かに機械を検出してみました。
しかし、そのようなヴィンチェンツォを密かに見守っていたアン・キソクは
今回も懺悔することで誤解しました。
一方、クムガプラザ入居者達はトトのイタリアンレストランに集まって、
ヴィンチェンツォが移住建物の費用まで出してくれると言う話に結局移住することに団結しました。
その時、ホームレスに見える男性がレストランに入ってきて食べ物をくれると、
本当に重要な情報を教えてあげると言います。
皆が帰った後、アン・キソクはヴィンチェンツォの情報を要求してきたウサン法律事務所に
本当の情報を送るべきか同課を悩んでいました。
次の日、クムガプラザを驚いた表情で真剣に眺める入居者達の姿が描かれて
気がかりなことを醸し出しました。
チャン・ジュヌはヴィンチェンツォの情報を見て何一つ文句言えないほど
パーフェクトな人だと言います。
そして、ウサン法律事務所の体表とチェ・ミョンヒもヴィンチェンツォの情報が
ありえないようです。
２次弁論の準備
藁法律事務所チームは２次弁論の準備を開始しました。
ヴィンチェンツォは「ウサン法律事務所」が証人を買収したり、
触れる可能性があると判断の下に証人の敵攻略するという別の作戦を準備することにしました。
ホン・チャヨンと事務長ナム・ジュソンはワクワクており、
「ウサン法律事務所」側証人の敵を攻略することにしました。
俺がバベルの会長だぞ！！
チャン・ジュヌはハンスンヒョクとチェ・ミョンヒ前いよいよ本姿を現しました。
バベルグループの前身であるヘムングループの家族関係から話を始めました。
今のバベルグループ会長のチャン・ハンソは前社長の秘書との関係で生まれた次男で、
自分が本妻が生んだ長男であり実質的会長であるチャン・ジュヌであることを明らかにしました。
これまで見下していたハン・スンヒョクは仰天し、
すでに偽であることに気づいたチェ・ミョンヒは頷きました。
チャン・ジュヌは総帥としてチェ・ミョンヒの能力を叱咤し、
これにチェ・ミョンヒは正しく捻挫支え作戦を全面再修正して強い姿を見せた。
チェ・ミョンヒの計略
チェ・ミョンヒは証拠を操作して、労災被害者が寄付金を着服したという濡れ衣を着させて、
会計総務を脅迫して虚偽の自白をするようにして、それをマスコミに大々的に広めました。
さらに、病院のチェシン僧侶の友達イ・ウヨンには、麻薬を投薬して、
彼らが証人として裁判所に立つことができないようにしました。
ホン・チャヨンとヴィンチェンツォにチャン・ジュヌが用事があって来たと言って、
対応準備をしに行くホン・チャヨンにチェ・ミョンヒと同等の条件を提示して
「ウサン法律事務所」に戻って来るよう勧めました。
しかし、父の死亡で「ウサン法律事務所」とは、すでに関係が終わったホン・チャヨンは、
チャン・ジュヌの話を軽く無視しました。
ホン・チャヨンを送ってチャン・ジュヌはヴィンチェンツォに警告をしました。
ヴィンチェンツォは笑いながら、私たちが墓を掘るのは確かだが、入るのは私たちではなく、
スマートな人は止めるタイミングではなく相手が弱まるタイミングを知っていると反論しました。
そう5日後、2次裁判当日
証人がすべて拒否され、圧倒的に不利だったホン・チャヨンは、財政の証人を申請し
ホ判事はこれを受け入れました。 その財政証人は法廷に現れなかったヴィンチェンツォでした。
ヴィンチェンツォは手錠を解いて刑事に連れて出られて気がかりなことを加えました。
ホン・チャヨンが「財政の証人ヴィンチェンツォカナノです」と紹介し6話が終わりました。
ヴィンチェンツォ6話視聴レビュー
5話の最後にスーパーカーを乗って裁判所に現れたホン・チャヨンとヴィンチェンツォに
比べるとチャン・ジュヌの正体を明らかにする場面がインパクトがなさすぎと感じました。
ヴィンチェンツォ6話ではオ・キョンザもヴィンチェンツォが自分の息子であることを
知っているように見えましたね。
余談だがホン・チャヨンがいたずらだと思って笑ってしまったことが、
実際は地下に金塊があるという事実に何かを計画したけど爆破システムがないことを知らなくて
すべてが飛んでいく結果になるんじゃないかな・・・と思ってみました(笑)
ヴィンチェンツォ6話まとめ
一々指示することが面倒になったでしょうか？チャン・ジュヌは自分がバベルグループの
実質的なオーナーであることをウサン法律事務所の体表とチェ・ミョンヒにに知らせます。
5話でチャン・ハンソが見せた彼の性格もそんなに優しくは見えなかったですが
これからどうなるでしょうか。
そして、ホン・チャヨンがヴィンチェンツォに興味を持っているのを気づいたのか
ヴィンチェンツォを注視し始めているチャン・ジュヌの姿もまた違う楽しみですね。
捨てられた記憶から抜け出せないヴィンチェンツォの姿はとても悲しいでした。
今日場面で、なぜかオ・キョンザはヴィンチェンツォが自分の息子である事を
知っているかのように感じましたが、後悔する決定はしないように…
オ・キョンザの裁判は、なぜかホン・チャヨンが続けてくれそうな気がします。
父が引き受けた仕事だから関心を持って責任を持つような感じです。
グムガプラザ入居者はホームレスにプラザの秘密を聞いたでしょうか？
あんまりにも驚いた表情だったですが、地下に金塊があることを聞いたでしょうか。
秘密を知っているならヴィンチェンツォはどうなるのかな！！
何を聞いてそうなのか早く教えてほしいです～～
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