[スタートアップ:夢の扉] 12話では、世界的な企業トゥストに買収されたサムサンテックえCEOソ・ダルミ(べ・スジ)とデザイナージョン・サハ(ステパ二・リ)は解雇されて、開発者であるナム・ドサン(ナム・ジュヒョク)とイ・チョルサン(ユ・スビン)、キム・ヨンサン(キム・ドワン)だけサンフランシスコ本社に行くことになって悲しい別れを迎えました。
苦手だけど、少しずつ成長して進んでいた、地図ない航海が結局に暗礁にかかってしまったのです。
これから「スタートアップ:夢の扉」12話を紹介します~~
「スタートアップ:夢の扉」12話あらすじ
出典:https://www.netflix.com/jp/title/81290293
とりあえず、サムサンテックのメンバーは、開発者三人だけ連れて行くという通知と視覚障害者のためのアプリ「ヌンギル」を維持条件も保証することはできないという事実に衝撃に落ちました。
ナム・ドサンは、契約を解約すると言って反発しましたが、60億と言う違約金がかかっていて彼らのメンターであるハン・ジピョン(キム・ソンホ)は、これ以上は進むと危険に陥ることを知って彼らに訪ねました。
現実を受け入れるという冷静なアドバイスを吐いた彼はナム・ドサンの引き止めにも、今回の買収が行われた理由が唯一の技術だけだったという厳しい事実まで指摘しました。
傷ついたソ・ダルミを見たナム・ドサンは怒って、二人の男は過酷な殴り合いをするまで・・・。
しかし、このまま「ヌンギル」を放棄することができなかったナム・ドサンは
ハン・ジピョンにダルミのお祖母ちゃん(キムヘスク)が間もなく失明する可能性が高いと言う事実を告白し助けを求めました。
その事実を聞いたハン・ジピョンは今まで「ヌンギル」に吐き出した毒舌が、
そのまま自分に戻ってきて、自分を刺す結果になりました。
いまだに自分を「スンドゥンイ(おとなしくて素直な人を可愛く表現した言葉である。)」だと呼んで、かばってくれるダルミのお祖母ちゃんを見て、悲しみに綴られた涙を噴き出しました。
ハン・ジピョンの切々たる後悔が、見る人の心まで切なくさせた中でソ・ダルミとナム・ドサンの関係も崩れ落ちて悲しみを加えました。
ソ・ダルミはクールなふりをしてナム・ドサンを送りましたが、彼は頑として拒否し、
悲惨な底を見せたくなかった彼女の本音さえ出てしまった姿が切なさが倍になりました。
「君を初めて見た時は、その漠然とした夢がはっきり見えてきたよ」と言ったナム・ドサンの話のように、野球のボールに書かれた「FOLLOW YOUR DREAM」の中の彼の夢は、ソ・ダルミそのものでした!
しかし、その夢は、自分ではないという否定と共に野球のボールは再びナム・ドサンの手に握られて、ソ・ダルミは「私たち、そんな若くないのよ~いつまで夢だけ見て生きる」と極めて涙を我慢しました。
皮肉なことにナム・ドサンの誕生日だったこの日は、二人に忘れられない別れの傷を残しました。
以降ナム・ドサンはイ・チョルサン、キム・ヨンサンと一緒に3年間のトゥスト本社勤務のためにサンフランシスコ行きの飛行機に乗って去り、ソ・ダルミはウォン・インジェ(カン・ハンナ)のインジェカンパニーに志願する破格的な歩みを見せました。
記事元:https://star.mt.co.kr/stview.php?no=2020112308141806618
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最後に
( ノД`)シクシク…
お互いの心を確認したばっかりなのに、もう別れるなんて!!
その仕方ない別れを迎えることになった二人の青春が果たしてそれぞれの時間の中でどのような日々を送って成長するようになるのか、彼らの再会が楽しみです。
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